確実に大物が狙える 泳がせ釣り特選記事特集コピー23.08.03(木)サビキ釣りで魚が釣れたら、泳がせ釣りがおすすめ。たとえ魚が大きすぎてバラしてしまっても、すごく楽しい釣りなのです。青物、イカ、ヒラメ、マゴチなど、食べて美味しい魚を狙おう!泳がせ釣りで大型のアオリイカを狙う仕掛けと釣り方「泳がせ釣り」とは、生きた魚を泳がせて獲物を狙う釣り方です。アオリイカをはじめとして青物やスズキ、ヒラメなど、魚を捕食するフィッシュイーターを狙うのに適しています。青物・スズキ・ヒラメ・根魚を狙う泳がせ釣りの仕掛けと釣り方圧倒的な面白さで誰でも楽しめる泳がせ釣り。本物の生きた魚を使うわけだから、釣れる可能性は圧倒的に高いのです。そんな泳がせ釣りを徹底解説。さまざまな仕掛けを使い分け多彩な魚たち狙っていこう!泳がせ釣り(陸)泳がせ釣りとは、生きた魚を泳がせて、さらに大きな魚食魚(フィッシュイーター)を狙う釣り。魚を食べる「生きもの」であればなんでも対象になるのだ。サビキで小アジを釣りヒラメ狙いへチェンジ堤防周りのファミリーフィシングの主役であるアジなどの小魚は、食餌のために接岸し夏から秋にかけて大漁が狙える。今回は堤防のサビキ釣りからのステップアップということで、この釣りと釣れたアジをエサにしたヒラメ狙いの「泳がせ釣り」を紹介しよう。スズキ(シーバス)をエサで狙う! 二つのおすすめな釣り方分類上はスズキ目スズキ亜目スズキ科スズキ属。その生息域は幅広く、北海道南部から九州に至る。沿岸部はもちろん沖の島々や河口などの汽水域、堰さえなければ中流部までさかのぼって小魚などのベイトを捕食している。泳がせで狙うヒラメ&マゴチ釣りの基本と最強仕掛けヒラメやマゴチのような扁平な魚体を持つ魚は、俗にフラットフィッシュと呼ばれます。これらは砂泥質の底近くで行動し、主にその付近でムシや小魚、甲殻類などを捕食します。活きエサを使った泳がせ釣りで回遊待ちがおすすめです。