胴突き釣り(陸)

カワハギを狙った胴突き釣りとは

狙う場所

晩秋〜冬の接岸してくるシーズンは堤防の際から仕掛けを投げて届く範囲(0〜20m)の広範囲を狙う。その他のシーズンは、岸壁や堤防の際、テトラ周りにすんでいる個体を狙う。

仕掛け

カワハギ仕掛け

エサの付け方

エサの付け方

船釣りではアサリが一般的だが、堤防からはイソメなどのムシエサやオキアミを切って使うことも多い。カワハギの食べ方は、突いたり吸い込んだりするためアタリが出にくい。このため、すぐにエサを取られないようにセットすることが重要だ。

■アサリ
水管を通しベロを縫ってワタへ刺す。
■ムシエサやオキアミ
ハリができるだけ抜けにくいように刺す。ハリ先を少し出しておくと掛かりやすい。

釣り方

タタキ釣り

オモリが底に着くまで仕掛けを沈め、底立ちを取ったらすぐにラインを張り誘いをかける。
誘いは竿先を小さく速く動かしてツケエを上下させるカワハギ釣り特有のタタキという方法がおすすめ。仕掛けの下にあるオモリを海底から離さないように小さく鋭く動かし続けるのがコツだ。
この誘いを10~20回行った後、仕掛けを張った状態で10秒ほど動きを止める。激しく動くエサを食いきれず焦れたカワハギが、エサの動きが止まっている間に慌てて食いつくことで、分かりにくいカワハギのアタリをハッキリさせるのが目的だ。
アタリが出るときはゴツゴツと分かりやすい振動が手元に伝わってくるのでこれを感じたら素早くロッドを立ててアワセを入れよう。
ここで魚の引きを感じたらラインを緩めないように仕掛けをゆっくり巻き取る。ハリが細いので取り込みはタモを使うのが無難。

タタキ釣り

ピタッと止めて食わせ、竿を叩くように上下させ、カワハギがエサを食べられないようにする。

基本の狙い方
サビいて誘う

仕掛けが着底したらラインを張って仕掛けをゆっくり上げ下げして誘う。仕掛けを上げるときは、カワハギが食っていないかを確認しながらロッド操作でゆっくり持ち上げる。仕掛けを投げているときはオモリを海底に這わせながら誘うイメージで行う。竿でサビいた分仕掛けが手前に寄るので広範囲を探るのに適している。ただし底質が荒いところでは根掛かりが多くなるので、オモリを持ち上げるように操作すること。

仕掛けを這わせる

カワハギが底に落ちたエサを食う習性を利用した食いが渋いときに有効な釣法。
仕掛けが着底して糸フケを取ったら竿先を下げツケエまで着底させる。このままではアタリが取れないので、10秒ほど時間を見て仕掛けを立たせる。このときにカワハギがツケエを口にしていればハリが刺さってアタリが出るのでそのまま取り込む。

這わせて狙う

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