脂の乗った旬のイサキは炙ることで香ばしくなり脂の旨味が皮目に凝縮する。生野菜の食感と辛味の効いたタレがイサキの淡白な味わいを引き立てる。
さっぱりとした夏の一品となっていてご飯ともお酒とも相性がいい。
材料(2人分)
イサキ………………………30㎝以上のイサキの半身
レタス………………………1/8個
タマネギ……………………1/8個
レモンの輪切りスライス…5枚
パプリカ……………………1/2個
ゴマ…………………………お好み
青ネギ………………………適量
作り方

①三枚に降ろしたイサキの身は皮付きの刺身にする。皮付き身をバーナーで色が変わる程度に炙る。

②皿にレタスとタマネギのスライスを敷き、その上に炙ったイサキを並べる。

③さらにパプリカのスライスを散らして、輪切りにしたレモンを乗せる。

④仕上げにコチュジャンベースのタレを回し掛け、ゴマと小口ギリにしたネギを全体に散らして完成。
包丁にもこだわってみよう!
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