キス釣りの外道もうまい メゴチの天ぷら

キスに交じって釣れたメゴチ。キスより食べられる部分は少ないものの、あまり釣れないときはメゴチも立派なおかずになる。

スポンサーリンク

作り方

塩をかけて揉み、ヌメリを取る。背ビレから包丁を入れ、首の部分まできたら垂直に骨を切る。このとき切り離さずに皮を残す。

メゴチの天ぷら

そのまま頭部と身を持ってソーセージの皮を剥くように引くと、メゴチの皮が綺麗に剥がれる。

メゴチの天ぷら

尻尾まで剥いたら引き切る。

メゴチの天ぷら

中骨を包丁で切り取る。

メゴチの天ぷら

中骨を取ったところ。小さなメゴチは少し捌きづらい。包丁よりもナイフを使用したほうが捌きやすい。

メゴチの天ぷら

上がメゴチで下がキス。身はキスの方が多く取れる。

メゴチの天ぷらとキスの天ぷら

見た目はあまり良くないが、食べるには充分。キスに比べてマゴチは淡白なので、天つゆで食べるのがおすすめ。

揚げ物をさらに楽にするアイテム
富士ホーロー 天ぷら鍋
富士ホーロー(Fuji Horo)
¥4,290(2023/09/25 13:15時点)
バットとスノコ網付きなので、揚げたものの置き場所に困らない。着脱可能なクリップタイプ、丸洗い可能な防水型温度計が付いていて便利。
富士ホーロー オイルポット
富士ホーロー(Fuji Horo)
¥3,486(2023/09/25 13:15時点)
手軽に使えるスリムでコンパクトなオイルポット。ステンレスフィルター(粗目・細目)を使用。場所を取らない、取り回しが楽で便利。
他にはこんな記事が読まれています
タイトルとURLをコピーしました