マスター必須! 基本のロッドアクションとは

ルアーフィッシングで基本となるロッドアクションを紹介しよう。どれもあらゆる状況で使用する頻度の高いアクションだが、使いどころを考えて効果的に入れるようにしたい。

ジャーク

ロッドを大きく動かしルアーを引っ張り、リトリーブよりもルアーを速く移動させるテクニックだ。ルアーを大きく動かしたいときや、その後のフォールへ繋げたいときなどに使う。

上方向へジャークした状態。ルアーを引くというよりも、ロッドを曲げるという感覚が重要。ロッドは曲げると反発力で元に戻ろうとしてルアーを引っ張ってくれる。

基本の動作

ロッドを立てるようにして、ティップを上へと上げ、ルアーを引く。ロッドとリールを自分へ引き付けるような動作をしながらロッドを立てるとやりやすい。基本は上向きへと行うが、横向きや下方向へ行うこともある。

コツはルアーは引っ張るというよりも、ロッドを曲げるという意識を持つこと。ロッドは曲がれば反発力で戻ろうとする力が働き、勝手にルアーを引いてくれる。ロッドを曲げた後にタメを作ってロッドの反発力を利用しよう。

リフト

リフトはルアーを上げることだけを目的としているので、ロッドをゆっくりと上方向へと立てるとよい。

大きく、ゆっくり上方向へジャークすることをリフトと呼ぶ。通常のジャークより高くロッドを上げるつもりで腕を大きく上げるとよいだろう。リフトとフォールを繰り返すことをリフト&フォールと呼んでいる。

トゥイッチ

トゥイッチイメージイラスト

リトリーブ中にロッド操作でルアーにイレギュラーなアクションを加えるテクニックだ。ルアーのフラッシング(光の反射)効果を高めたり、リアクションバイト(思わぬ動きで魚に反射的に口を使わせる)を誘うことができる。また、連続して行うことによって、ルアーを軽くダートさせ、小魚が暴れている様を演出することでターゲットにアピールできる。

基本の動作

基本のラインに対して、一定方向へロッドを動かす。例えば上げるのであれば、上げる、戻すを繰り返す要領だ。ロッドの振り幅もあまり大きくなくてよい。手首のスナップを使ってリズミカルにやることがコツだ。

リトリーブ中にロッドを軽く上げる、または下げて、リールのハンドルをロッドと反対側へ素早く半回転させる。ロッドが右、左、上、下、斜めと、どの方向を向いていてもできるようになるのが理想だが、まずは右利きの人はロッドを左斜め上に構えて、ロッドを軽く上に上げながら、リールのハンドルを下げるとやりやすい。

コツはロッドを持つ手のスナップを利かせて軽く上げ、その反動を利用してリールのハンドルを下げることだ。

ロッドを下げて構えているときは、手首を使ってさらにロッドを下げ、リールのハンドルを上へと上げるとよい。

いかにもルアーを操っている感じがするテクニックだが、やり過ぎると逆効果となる場合もあるのでほどほどにするように心掛けたい。

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