ハイシーズンの秋! タイラバにチャレンジしよう

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船からのルアーフィッシングで、全国各地で圧倒的な人気のタイラバ。初心者でもビッグな獲物に出会えるチャンスが十分やってくる、とあって空前のブームを迎えている。

特に11月下旬ごろまでは、越冬前の荒食い時期とあって、一年の中でも最も釣りやすく、初心者の入門にはうってつけの季節となる。

勇気を出して初めてのタイラバに挑戦したいという人にとっては、是非チャレンジしてもらいたいハイシーズンへ突入だ!

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タイラバとは

マダイ

タイラバとはもともと漁師が使っていた漁具が進化したルアーの名称、またはそのルアーを使ったルアーフィッシングのことを指す。

魚を誘うためのヒラヒラとした飾りをフックとまとめ、オモリを付けた単純なルアーだ。

これを海底に落とし、巻き上げるだけでマダイはもとより青物や根魚もよく釣れる。それも時には80㎝オーバーの大ダイがアタックしてくることもある。

つまりタイラバを一言で説明するならば「簡単・多彩・大物」というキーワードが挙げられることになる。それゆえにここまで人気が加熱しているのだといえるだろう。

遊漁船の利用法

遊漁船

まずはタイラバをやっている遊漁船を予約することから始まる。記事末に遊漁船一覧を記載したが、釣具店でも案内してくれる。

電話やネットで予約を入れよう。このときに船の出航場所、船が行くエリアの水深、使用するタイラバのおすすめの重さなどを聞いて、必要な重さのタイラバを準備しておく。

予約が済んだら、出発前日に船の出港の有無と出港時間を確認して翌日に備えよう。当日は最低でも出航30分前には現地に到着しておくこと。

船に乗る前に道具の準備をしておいたほうが、揺れる船の上でやるよりも効率良く確実にタックルを組むことができるし、船酔い防止にもなる。

基本の釣り方

マダイ

まずは船の上からタイラバを落とす。基本は目の前へポチャンと落としてそのまま沈めていく。そして着底を確認したらすぐさま巻き上げ始める。

着底はラインの放出を見ながら、竿先の動き、ラインのフケ具合、指先に伝わる感覚などで判断していく。

水深が浅い場合はすぐに分かるが、100m以上の深場で潮が速いときなどは着底がなかなか分かりにくい場合もある。

タイラバ用のPEラインには、10mごとにマーキングが入ってカラーが変わるものが多い。これを目安に今どれくらいラインが出ているか把握しておくと大まかな水深を予想できる。

タイラバ 流れとライン放出のイメージ

しかし、潮流や船の流し方によっては、ラインが斜めに出ていくので、実際の水深よりも多くラインを放出している場合が多いことを念頭に置かなければならない。

それでも着底が分かりにく場合は、タイラバヘッドの重量を重いものへと変更していく。

着底後は一定速度で巻き上げていくのが基本となる。巻き上げスピードは季節や海の状況によってかなり変わってくるが、まずは1秒間にリールのハンドル1回転を基本にするのがいいだろう。

水温の低い時期はそれよりもゆっくり巻いて、水温やマダイの活性が高い時期はそれよりも速く巻くのが定石となっている。

アタリがあった場合、基本的にはすぐにアワせずに、そのままリールを巻き続ける。そしてマダイがしっかり乗って、もう1段階竿先が入ったときアワセを入れる。

マダイが乗ったのを確認したら、ゆっくりとラインを巻き取って取り込んでいこう。ハンドルが回せないときはロッドをポンピングして寄せていく。

このときあまりロッドを立てすぎると魚が暴れる原因となる。角度に注意しながら取り込んでいくことが求められる。

セオリーは変化する

マダイ

ここまでの流れがタイラバの基本であって、今までこれがセオリーとされてきたが、近年はこのセオリーが大きく崩れはじめている。

まず、着底は必ずしも取らなくてよい。

低温時は水温が安定する底べったりにマダイが居ることが多いが、水温や活性が高いシーズンは浮いている個体も多く、着底を取らずにベイトの居る層を集中的に探るような釣り方も釣果を上げている。

リールの巻き方も必ずしも一定速度でなくてもよい。通常のスピードから、いきなり超速巻きに変えたり変化を付けたときに食ってくることが多々あることもよもや常識となっている。

アタりがあったとき、魚が乗るまで待つ「乗せ」の釣りではなく、自分の感覚で積極的にアワセにいく「掛け」スタイルも一つの主流となりつつある。

また、浅場でキャストして、タイラバを引く斜めにスタイルや深場狙いに有利なディープタイラバも注目を集めている。

このように、今までセオリーとされていたことが釣りエリア拡大により新たな釣法・新たな常識が次々と生まれている今、基本はあくまでも基本であって参考程度にするのがよいだろう。

タックルチョイス

タイラバ仕掛け

今やタイラバロッドはさまざまなメーカーから多彩な種類がラインアップされている。

竿先が柔らかく、食い込みの良いものがマダイに違和感を与えずに乗せやすいことから、多くのタイラバロッドはこのような調子で仕上げられていた。

しかし、前記したように近年は釣法の変化が著しく、それに合わせたさまざまな調子のロッドが多数リリースされている。

まずは基本の「乗せ」調子のロッドを選んで、自分のタイラバスタイルが決まってきたら追加するのがよいだろう。

他のもので代用する場合は一般的な船竿やエギング・シーバスロッド、柔らかめで長さが6〜7ftくらいのがあれば十分使えるだろう。

エギングやシーバスロッドはスピニングリール用となっているものが多い。もちろんスピニングでも釣りはできるが、ベイトリールとそれを使えるロッドがあったほうが、断然釣りがしやすくなる。

入門におすすめなタイラバロッド
紅牙X
ダイワ(DAIWA)
¥11,220(2024/02/23 15:38時点)
タイラバに必要な基本性能を備えたタイラバエントリーモデル。 ブランクはネジレを防止するブレーディングXを搭載し、レングスは使いやすい6.9ftに統一。
オーシャンフィールド タイラバ
アブガルシア(Abu Garcia)
ビギナーでも挑戦しやすいクラスでありながら、必須のスペックはもちろん、ガイドは富士工業のニューコンセプトガイドに沿った品質で、竿本体にはカーボンテープで補強など、上級者でも納得のいくレベルのロッド。

底取りからの巻き上げという動作が多くなるので、やはりベイトタックルがタイラバでは基本となってくる。

ベイトリールはPE0.8〜1.2号が200m巻けるものであればどれでもよいが、タイラバに使うことを前提とし専用モデルもリリースされている。

コスパ最強のタイラバリール
炎月 CT
シマノ(SHIMANO)
¥22,165(2024/02/23 15:38時点)
フォールレバーとカウンターを搭載。マダイの活性に合わせてフォールスピードを自在に調整できるだけでなく、デジタルカウンターがフォールと巻きのスピードを数値で表示。ヒットパターンを正確に再現することが可能に。
紅牙 X IC
ダイワ(DAIWA)
¥9,827(2024/02/23 07:21時点)
負荷が掛かってもフレームの撓みがなくパワフルな巻上げが可能。ハンドルアームは100㎜とロング仕様でハンドルノブは滑り難い大型EVAハンドルノブだから幅広いターゲットに対応可能。

また、ラインの放出量が一目で分かるカウンター付きのモデルも人気が高い。

メインラインはPE1号、リーダーはフロロカーボン10〜16lbを基本と考え、そこから経験を積んで自分の好みの太さへ変えていけばよい。

タイラバの校正

メインとなるタイラバは、ヘッド、フック、スカート、ネクタイという4つのパーツから構成されたルアーだ。

これらのパーツが全て1つになった「固定式」とヘッドが別になっている「遊動式」があるが、現在では遊動式が主流で、ほとんどのメーカーがこのタイプを採用している。

遊動式のメリットを簡単にいうと「食い易く、バレにくい」ということだろう。またヘッドとネクタイ・スカートのカラーを自由に組み合わせてローテーションできるという利点もある。

実際に船に乗るときはこれらを最低でも3セットくらいは持ち込みたい。根掛かりによりロストする可能性もあるのでできればもう少し数が欲しいところではある。

また、最近ではフックに掛けて波動を調整できるワームなども人気のアイテムとなっている。

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