釣り場にゴミを残さないためにも工夫が必要&アイテム紹介

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コロナ禍で釣り場に大勢人が押し寄せた結果、釣りのルールやマナーを知らない人はもちろん、常識を欠いた人も多く集まり、釣り場にはゴミだけが残ってしまい、釣り禁止・立入禁止となる場所が増えています。

これは今に始まったことではなく、昔からマナー・安全については、各種釣り団体を始め、釣具店、メーカー、雑誌社など、広報活動に努めています。

そのせいか、釣りを趣味とする方たちのマナーは素晴らしく、感心させられる場面も多くあります。

そんな中でおすすめの商品がこれ。

第一精工 糸くずワインダー

結構前に発売されたものですが、エサ釣り・ルアー釣りともに重宝するゴミ入れです。

写真はシーガーオリジナルのものですが、第一精工「糸くずワインダー」として販売されています。

特に糸クズをポケットなどに入れておこうとすると、何度押し込んでも出てきてしまうという経験をした釣り人も多いハズ。そんな面倒さを解消してくれます。

ハリの付いた糸クズはもちろん、バックラッシュしたラインや、ワームやジグヘッドなども収納可能なので、とても楽に安全に持ち帰ることができます。

ちょっとサイズが大きいので、ポケットよりもカラビナ装着がおすすめです。

第一精工 糸くずワインダー

回してラインを収納するさいの「カリカリ音」は、リールのドラグ音のようで心地良いです。

その他の工夫として、マジックテープもおすすめです。

糸クズはマジックテープに絡んで取れにくくなります。

マジックと糸

以上、ぽけっとからラインが最近はみ出さない編集部員でした。

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