15通りの潮流とその攻略法

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潮を制することで釣果は約束されたもの。それほど重要なカギをもつのが潮流です。さまざまに流れ、つかみどころのない潮ですが、大別することはできます。釣り場で流れる代表的な潮流を把握することで攻略の糸口が見つかるはず。ここでしっかり習得しておきましょう。

なお、今回は例としてウキフカセ釣りをメインに紹介しますが、他の釣りでも攻略のヒントとなることが多いのでぜひ参考にしてください。

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横流れ

横流れ

釣座と平行に一定方向に流れる潮のことを指します。釣りをしていて一番多く発生するパターンで、まずはこの潮の攻略が基本となります。

特に堤防ではこの流れが主流です。

主な狙い方

マキエと仕掛けを長時間同期しやすいので、ツケエの有無を確かめながら、できるだけ長く仕掛けを流して探ってみましょう。

引かれ潮

引かれ潮
本流へと導かれるように流れるのが引かれ潮。本流の流れが速いほどゆっくりとした動きを見せます。

流れの速い潮に引かれて流れる潮のことを指します。沖に本流が流れていたり、速い潮が流れているときに発生します。

主な狙い方

速い流れと合流する地点がメインポイントとなります。合流するポイントよりも手前から仕掛けを流し、合流ポイントにマキエ溜まるイメージで釣ります。

本流

本流

川でいう本流・支流のように、一帯で1番速く太い流れのことを指します。

堤防ではほとんど見られず、沖磯や離島で激流のように流れていることが多いです。

主な狙い方

主にグレを狙うときに釣る潮。エサ盗りが少なく釣りやすいですが、仕掛けを狙ったタナに落ち着かせて流すことが重要なポイントです。

二枚潮

二枚潮

上層を流れる潮と下層を流れる潮が違う場合を指します。三層のときは三枚潮といいます。

マキエとツケエの同調がやりづらく、難しい潮です。

主な狙い方

下層の流れを把握することが先決です。上層が薄い場合はウキを沈めても効果的です。

下層の潮を掴んで仕掛けがマキエと同調することを優先して釣ります。

当て潮

当て潮

釣り座方向に向かって来る潮のことを指します。ウキフカセでは釣りづらい潮で敬遠されることが多いです。逆に、底物釣りではチャンスタイムの潮です。

主な狙い方

遠投して足元までを釣ることになりますが、マキエとの同調がキーポイントで、マキエは仕掛けよりも遠くに打ちます。足元を横に流れるときは際を狙ってもおもしろいです。

サラシ

サラシ

波やウネリが足元にある障害物(岩やテトラなど)にぶつかり、海水が撹拌され白い泡となって打ち返す部分を指します。

主な狙い方

サラシの中よりも切れ目を狙うことがセオリーです。エサ盗りが少ないゾーンでもありますが、マキエをど真ん中に入れるとエサ盗りだらけになることもあるので注意。

沖に出る潮

沖に出る潮

釣り座方向から沖に向かって流れる潮のことを指します。理想的な流れでもあり、ウキフカセでは釣りやすい潮の一つ。

主な狙い方

足元付近から仕掛けとマキエを投入し、ツケエとマキエを同調させ、沖に出る潮に乗せて釣ります。カケアガリになっている場所では、全遊動や沈め釣りで狙ってみても効果的です。

潜り潮

潜り潮

仕掛けやマキエが海中に吸い込まれるように流れる部分を指します。足元や潮がぶつかる部分に発生しやすいです。

主な狙い方

潮の変化が少ないときは重宝する潮です。

潮に乗ってマキエと同じように仕掛けが流れやすいので、ツケエとマキエの同調が容易になります。

アワ溜まり

アワ溜まり

海面に潮通しがぶつかって、点々とアワができる部分を指します。ゆっくりした潮と速い流れの潮がぶつかる部分に発生しやすいです。

主な狙い方

ダイレクトに狙います。比較的浅いタナでツケエを食うことも多く、アタリウキを併用しても効果的です。

時合が短いので、手返しよく釣ること。マキエはアワの部分に溜まるイメージで撒きます。

凪(流れない潮)

凪

文字通り流れがない状態。堤防やワンドになった釣り場、湾内で起こりやすいです。釣れにくい潮の一つでもあります。

主な狙い方

潮が流れないときはポイントをズラして釣ります。仕掛けを遠投して、その直線状に沖から順に縦にマキエを点打ちして、仕掛けを引きながらマキエの中を釣るようにします。

潮のカベ

潮のカベ

潮と潮がぶつかる部分で、イメージとしてカベのようになっている部分のことを指します。流れる速度や方向が違う潮がぶつかる場所に発生しやすいです。

主な狙い方

マキエが溜まる部分であり、魚がエサを求めて集まりやすいポイント。マキエの撒き方がキーポイントで、カベにマキエが溜まるように打ちます。

反転流

反転流

引かれ潮が沖の潮にぶつかり、弧を描くように流れる潮を指します。速い潮と引かれ潮が発生する付近にできやすい流れです。マキエが溜まりやすく狙いやすい潮です。

主な狙い方

狙うポイントは沖の潮とぶつかってくる部分と手前に戻ってくるポイントがセオリー。マキエが反転流の中で溜まりやすいので、その中を釣るイメージ。

ワイ潮

ワイ潮

海面がその部分だけザワ付いて波立っている部分を指します。潮通しがぶつかる部分に起きやすく、速い流れのときに見られる現象です。

主な狙い方

特に釣れるという潮ではないですが、潮の変化が乏しいときは狙ってみましょう。流れの中に仕掛けが入ると、仕掛けが流れに引かれて潜りやすいので適度に張ってアタリを取ります。

湧昇流

湧昇流

下から湧き上がるように鏡面になっている部分を指します。底根が荒く浅い釣り場や、流れが速く複雑な流れをする場所に発生しやすいです。

主な狙い方

鏡面の中には仕掛けが入りづらいので、その外円や湧昇流の下を狙います。ウキごと沈ませたほうが釣りやすく、ツケエを安定させるためハリスにはガン玉を多く打ちます。

とろみ潮

とろみ潮

速い潮が流れる中で、部分的にゆったりとした流れができる潮です。ワンドや岩陰などにできやすく、反転流になっていることも多いです。

主な狙い方

流れが速すぎるときには狙い目で、特にチヌ釣りには効果的な潮です。沖にマキエをかぶせるイメージで、仕掛けを上から海面に刺していくように、ライン操作をしながら探っていきます。

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