サビキ釣りでアジをもっと釣るための工夫

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釣行の前に

まずは事前にしっかりとアジが釣れている情報を収集し、万全の準備を整えて釣行に臨むことが肝心。

場所によっては朝夕のまづめ時や満潮前後にしか釣れないこともあるので、どのタイミングで釣り場に行くかも大事な要素になる。

アジサビキ釣り
アジのサイズとハリの大きさがマッチすれば高確率でハリ掛かりさせることができる。

サビキ釣りの場合は、よく釣れているサビキの号数が分かれば、そのサビキを用意して行くのがセオリーだ。通常は、アジのサイズに合わせてハリの大きさやラインの太さを選ぶようにする。

目指せ好釣果

実釣中、常に頭に置いておきたいのは、アジがいる水深を確実に狙うということ。アジはイワシやサバよりも深いタナにいることが多いので、釣り始めは底付近から狙ってみること。

偏光レンズ
釣りの必需品とも言える偏光グラス。海中の様子が明確に見えれば釣りに対する集中力も高まる。

偏光グラスを利用して潮の流れ方や小魚の動きをチェックすると、アジの活性も想像しやすい。

サビキ釣りでアタリはあるのにハリに掛からないケースでは、まずはハリを小さくしてみる。

アジのサイズにマッチしたハリを使えばハリに掛かる確率は高くなるが、それでも食いが渋いようならトリックサビキ(ハリにアミを付ける)を使うという手もある。

数を伸ばすためのコツは、時合を逃さず手返し良く釣ることに尽きる。アジの食いが立つタイミングは朝夕のまづめ時と潮が動くタイミングなので、食事や休憩は潮止まりの時間帯に済ませておく。

そのためにも潮時表は必ず確認しておこう。

発行体
海中でエサの存在をアピールする発光体。夜釣りはもちろん日中の釣りでも効果が期待できる。

サイズアップを目指すのなら、より広範囲を狙える仕掛けや、仕掛け自体のアピール度アップを試してみよう。

仕掛けにウキを付けて遠くまで流したり、ハリスに発光体をセットして目立たせることで、違う結果を期待できる。

好釣果を上げるための究極の方法は、実績の高い離島へ遠征したり、確かな釣果情報を発信している渡船を利用して沖堤防や沖磯に渡ること。魚影の濃い釣り場に行けば確実にもっと釣れる。

アジ
もっとたくさんアジを釣りたいという思いが釣り上達への原動力となる。
サビキ釣り 釣果にこだわるならハリを見直してみよう!
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