
魚偏に曾(そ)の音を表す漢字を当てた。エソの口角が上がっていることを人が笑いに興じる様の「笑壺」に例えたとする説もある。クセのない淡白な身は蒲鉾にして旨い魚と江戸時代から珍重されている。
エソ/ヒメ目エソ科
南日本を中心に水深200mより浅い砂地に生息しています。エソ狙いで釣ることは少なく、キスやカレイの投げ釣りで釣れた魚に食いついたり、ヒラメ狙いのルアーに掛かったりしてガッカリするパターンがほとんどです。白身で味はよいのですが、小骨が多いため、すり身にしてカマボコなどの原料として使われます。
魚偏に曾(そ)の音を表す漢字を当てた。エソの口角が上がっていることを人が笑いに興じる様の「笑壺」に例えたとする説もある。クセのない淡白な身は蒲鉾にして旨い魚と江戸時代から珍重されている。
南日本を中心に水深200mより浅い砂地に生息しています。エソ狙いで釣ることは少なく、キスやカレイの投げ釣りで釣れた魚に食いついたり、ヒラメ狙いのルアーに掛かったりしてガッカリするパターンがほとんどです。白身で味はよいのですが、小骨が多いため、すり身にしてカマボコなどの原料として使われます。