魚の漢字の由来/とどのつまり ボラエサ釣り記事TwitterFacebookはてブLINEコピー23.01.31(Tue)22.07.04(月)鰡とも書く。腹に脂が詰まっている魚という意味。ボラの卵巣を加工したものは日本三大珍味のカラスミである。出世魚でボラの次は最終的に「とどのつまり」の意味で使われるトドと呼ばれる。スポンサーリンクボラ/ボラ目ボラ科北海道以南の温帯・熱帯域に生息し、塩分濃度に幅広く適応でき、真水と海水が入り混じる河口域や淡水域にもすんでいます。ハク→オボコ(またはスバシリ)→イナッコ→イナ→ボラ→トドと名前が変わる出世魚です。ウロコが大きく、体表は少しヌメリがあるのでタオルなどで掴みましょう。