五島列島ポイント解説/宇久島・鴨瀬エサ釣り記事TwitterFacebookはてブLINEコピー23.01.31(Tue)22.07.11(月)上げ、下げ共に潮が速く、上物、底物共に潮変わり時が最大のチャンス。秋のマダイ、イサキは沖の潮目や反転流が生じる所が狙い目。イシダイは水深が7〜8mと浅いが、底根の起伏が激しいので魚影は濃い。6〜7月、9〜11月にかけて2〜4㎏級がでる。五島列島ポイント解説/宇久島・大久保の黒崎イシダイは、上げ、下げ共に反転流を狙うのがベスト。マキエをしっかりと効かせて釣ると確実なので、長期戦か頻繁に足を運ぶのが決め手。6〜7月、10〜11月がチャンスで5㎏クラスの実績あり。五島列島ポイント解説/宇久島・ひいノ鼻、倉鼻ひいノ鼻は上げ、下げ共に潮切れが良く上物、底物ともに大型の実績が高い。北向きの鼻一帯の足元に海溝が入っており、水深は12〜14m。イシダイは下げ潮が本命だが、上げ潮の回り込み潮でも狙える。五島列島ポイント解説/沖ノ瀬 北東のカド・東の船着け底物、上物共に東側が上げ潮、西側が下げ潮のポイントで、西岸のワンド内では20m程の遠投でかなりのイシダイが仕留められている。このワンドは秋〜晩秋にマダイの好ポイントとなり、一晩で2ケタの釣果が出る。型は2〜5㎏。五島列島ポイント解説/宇久島・沖ノ瀬 看板下・デベソ・スベリ沖ノ瀬は、昔イシダイの飼い付け漁をしていた所で「一般の釣り人は釣り禁止」の看板があった。沖ノ瀬西岸の看板下は、その名ごりで付けられた名前で、イシダイは下げ潮を狙う。五島列島ポイント解説/宇久島 本瀬潮流が明確で、ラクダ、馬の瀬、ロープ下は潮切れが良く、イシダイ、グレ、マダイなどの好釣り場。ゾウの鼻のイシダイは、上げ潮を狙い、足元で7m前後の水深。6〜7月は小、中型の数釣りができる。