がまかつフィールドテスター 猪熊博之が宮崎県北浦エリアで喰い渋る寒グレをいかに引きずりだすのか!?【2020年12月下旬撮影】
当日は求める良型はなかなか姿を現さず、エサ取りとコッパに悩まされるが、1投1投、状況に応じて微調整を続け、猪熊さんは確実にグレを追い詰めていく。
がま磯史上最高のコントロール性能を誇る話題のNEWロッド『がま磯 グレ競技スペシャルⅣ』が強風下での遠投であっても、狙い通りに仕掛を見事に送り込み、そして……!
ダイジェスト

舞台は、九州の中でもグレ釣りが難しいとされる、宮崎県北浦の磯。

寒グレ狙いで使用したハリは、掛りすぎ口太の4号。

ハリを小さくする理由は、ツケエをなるべくゆっくり落としてアピール時間を長くとり、グレにツケエを食わせるのが狙い。

がま磯 グレ競技スペシャルⅣは、競技シリーズ最高精度を誇るコントロール性能。思い通りのポイントに仕掛けを投入可能。

ヒットしたときの仕掛け
ロッド:がま磯 グレ競技スペシャルⅣ 1.25号5.0m
道 糸:ナイロンライン 1.5号
ハリス:フロロカーボン 1.5号
ハ リ:A1 TKO 3号

前半に良型を捕獲。後半へ続く。